ぐんまプログラミングアワード2023(GPA、上毛新聞社主催、クライム、コシダカなど協賛)の関連行事、「ⅠoTスクール」が10日、前橋市の上毛新聞社で開かれ、高校生5チーム13人が大会に出品する作品の構想を練った。
IT企業、サンダーバード(同市)の山根洋平社長によるワークショップでスタート。「上毛新聞社の新しいロゴとキャッチコピーを勝手に考えよう」をテーマに、他チームの生徒と交流しながら発想力を養った。
その後、チームごとに作品のアイデアを考えた。高崎高1年の山内友仁さんは仲間と活発に意見を交わし「アイデアの出し方を学ぶ、良い機会になった」と話した。
全3回の連続講座の2回目。開催にはペリテック、ドコモビジネスソリューションズ群馬支店(ともに高崎市)が協力している。