IoT 斬新アイデアを 高校生向けスクール

IoT 斬新アイデアを 高校生向けスクール
 ぐんまプログラミングアワード2022(GPA、8月開催)の関連事業「IoTスクール」(上毛新聞社主催)の2回目の講座が8日、前橋市の同社で開かれ、受講する高校生6チーム18人が作品のアイデアを練った。
 午前は別チームの3人でグループになり、「今までにないアイドルグループを考える」との課題に挑戦。IT企業のサンダーバード(前橋市)、山根洋平社長がこつを教えた。
 午後は元のチームに戻り、GPAのIoT部門に出品する作品を考えた。高崎高1年の青山拓純さんは「初めての経験だけど、面白い」と楽しんでいた。
 講座は群馬大の青木悠樹教授や大学生団体「PPP―C」が指導し、ドコモCS群馬支店(高崎市)も協力。7月に最終回を行う。

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