「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2022」のエントリーが5月1日(日)から始まりました。
上毛新聞社は1日から、「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2022」(クライム特別協賛)のエントリーを受け付ける。6月19日まで。賞金総額105万円。
募集部門は、ジュニア、アプリケーション、IoT、テクニカルの4部門。小学生から大学生までを対象に参加者を募り、いずれの部門も1人、または3人以下のチームで応募できる。参加無料。
エントリー後、1次の書類審査(結果発表7月1日)と、プレゼンテーションの2次審査(7月23日)の通過者が、8月20日に前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)で行う本大会に進む。
各部門の優勝者に賞金が出るほか、応募した小学生の中から1組が「全国選抜小学生プログラミング大会」(全国新聞社事業協議会主催)の県代表に推薦される。
GPAはプログラミング教育の普及と、デジタル人材の発掘、育成を目的に2017年から開催し、今回が5回目。大会の詳細や募集要項は公式ホームページに掲載している。
問い合わせは平日に上毛新聞社事業部(☎027・254・9955)へ。